ビジネス実務法務検定 第2回

あっという間に試験まで残すところ2カ月弱になりました。

これまで勉強してきて思っているところを書きます。


この試験で必要な能力として考えているのは以下の通り。
・法律の知識
・その知識を文章にする文章力
・時間内に書き上げるスピード

今なんの能力をトレーニングしてるかを意識しないと、やみくもにやってもだめ。
過去問を解けるようになっても本番では知らない問題が出る。

そして、やっていて感じるのは、本番では確実にしらない知識が問われるということ。
過去問やテキスト・問題集に掲載されている論点が書けるのは合格の前提条件。

知らない知識が問われたときにどう対応するのか、準備しておく必要がある。

選択問題は4問から2問選択なので、その選択の時間をいかに短くするか。

過去問の分析は十分に行う必要あり。
具体的には、設問からどういった問われ方をするか。
それに対して、模範解答からどのような解答が期待されているか把握する。
文章の展開の仕方、論点の論述の仕方、「あてはめ」の際の事実の評価の仕方、文末の言葉使い(断定せず、まとめる書き方とか)...

特にコンプライアンス系の問題(「どのように対応すべきか」的な問題)は、テキスト等で対応方法を拾っておく。


あとで、どう対応したか等は纏めます。